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続・相棒探し 菅平高原スキー場 56 [11-12]

検定直前にマイ板の具合がおかしくなり
代わりとなる助っ人を探して2日目。

昨日、帰り際の1時間だけオガサカTC-ME(167CM)を試乗した時の
感想は最悪。
一晩寝て頭もカラダも疲れが抜ければ、何か変わるかもと思い
今日もMEを試乗。

昨日とはまったく違うフィーリングにビックリ!
どうしてこうも変わったのかは分かりません。
今年の板を今更インプレするのもなんなんですが
しっかりとした大回りのできる板です。
スピードを出しても167cmとは思えないぐらい落ち着いています。

ちなみにメインで滑ったシーハイルのコンディションは最高でした。

昨日試乗したGDはキュイーンと走るんで
楽しく気持ちよく上手くなった気がするのに対し
MEは踵にしっかり乗れてもヌゥーンぐらいの走りで楽しくはないが
今どきの滑りをしようとしたときのやりやすさを感じました。
オールラウンドという微妙なポジションながら
技術選向けだということは分かる気がします。
特に何かをしてくれる板ではありませんが
やろうとすることの邪魔はしない板ってイメージですかね。

ただ、この板で小回りはしにくいので午後はコレにチェンジ!
PAP_0089.JPG
TC-SE
オガサカの特に小回りの板を履いていると
いかにもオガラーっぽくて個人的趣味ではないのですが
小回り板で他に試乗できたのはフォルクルのSD。
SDって元気なイメージがあって
硬くてトリッキーな左太郎のコブにどうなんかな・・・
と考えてオガサカにしました。

当たり前ですがSEはMEと比べると小回りが容易。
検定直前ながら小回りってこうやって滑るんだぁ、と勉強しながら試乗してます。
ME同様、特に面白いことはないが
やろうとすることの邪魔はしないという印象。
コブも滑りやすい。

ところで3/20プライズのコブ斜面となるであろう左太郎の状況ですが
おととい、降雪がありましたが、硬い状況は変わっていません。
そして先月のプライズ同様、ラインが途切れます。
全線開通しているのは下から見て右端のラインだけ。
途切れない分、スピードコントロールが肝。
しかも深く硬いコブの中で。
これ以外は1回から2回程度のラインのチェンジ、あるいは
スパンが妙に広い場所でのプラス1ターンが必要なので
よく言われるように2,3個先のコブを意識していないと
ウロウロと立ち往生してしまいます。

これから事前講習があるし、まだ検定まで5日あるんで
今後の状況はわかりませんが
週間天気予報を見ると残念ながら硬いままでしょうね。

さて、肝心のピンチヒッターですが
小回り系はSEで
それ以外は、GDでいこうかなと。
MEよりGDの方が動けるから。
それと先入観ですが硬い場合を考えると・・・


いつも応援ありがとうございます

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