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プライズテスト 菅平高原スキー場 59 [11-12]

昨日、最高のコンディションの中
菅平でプライズテストが開催されました。

心配だった腰痛は土日の休養のおかげで大丈夫。

検定1週間前にダメになった板のピンチヒッターには
フォルクルGD
オガサカSE
の試乗板を借用。

万全の状態で臨むことが出来ました。

8時20分駐車場着。
PAP_0098.JPG
一気に飲み干す。

8時半、リフト乗車。
使用されるコースを一回りしました。

コブ斜面の左太郎は2月のプライズに比べると大分滑りやすい状態。
整地大小の表太郎は上の急斜面は硬く、下斜面はそれほど硬くない。
フリー、不大の天狗は表太郎よりも硬くなく、滑りやすい。
天気、バーンもホント良い条件でした。

9時前に学校にて受付。
順番を待っていると、コブは左太郎ではなく、シーハイルでやると耳に入る。
どうも今シーズンはどこの会場もコブの難易度を下げている様子。
運動神経よりも運動要素をみたいんでしょう。

受付後、速攻でシーハイルのコブ斜面へ。
正直、左太郎に比べるとかなりやさしいため、最近は全然入っていませんでした。
若干硬いですが、斜度が緩いし、最後までラインが続いているので
気分的にはかなり楽です。

そして、9時半、開会式。
ジャッジは2班体制。
県連派遣の4人のうち2人は菅平人、残りの2人は東信地区の人。
受験者数はクラウン29人、テクニカル36人。
日取りが悪いせいか、特にテクニカル受検者が少ないです。

第1種目。整地大回り。表太郎。
中盤の落ちるところで、負けてズレないように注意を払いました。
あと、前のめりにならないように。
これは全種目に気をつけました。


第2種目。フリー。天狗。
前日に何本も滑って構成を考えたんでその通りに。
クラウン受検者に転倒者が出てしまいました。
斜度が緩むあたり、雪も緩んできているようなので注意しました。
予想に反して、ほぼ予習通り。

第3種目。整地小回り。表太郎。
スペース、特に横の幅を取るよう意識。
でも小さくまとまりすぎた感が。

第4種目。不整地大回り。天狗。
かかと荷重、ズレない、引っ張らない、を意識。
普通でした。

第5種目。コブ。シーハイル。
ラインは2つ。深いのと浅いの。
いつもの左太郎と比べると難易度は下がり
しかも浅めのラインを選択。
この時点でかなり守りに入っていました。反省。
スピードもなく、まったく気持ちの入っていない種目でした。

受検終了12時。まだテクニカル班が残っていたので
12時半ぐらいまでかかっていたと思います。

14時45分、閉会式。
県連から派遣され、菅平以外の2人より講評。
とても大切&タメになることを話されていたが
それができねーから苦労してんだよと、何度も心の底から叫ぶ。
でも演技のテストなんで、ほんと検定員の話しは貴重です。
撮っておけばよかった。

で、結果発表。
クラウン 1/29
テクニカル 5/36


整地 大 78
    小 79
   フリー 80
不整地 大 79
小 78

完敗です。
29人中、6番目タイ。
落ちても、もっといいと思ってましたがこれが実力。
来年、頑張る!

気にかけて頂いた方。ありがとうございました。

これから少しだけ菅平に滑りに行くんで
集計表みたいなのは、改めてアップします。


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