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周遊 菅平高原スキー場 62 [11-12]

快晴の木曜はホームの菅平へ。

金曜は用事で滑れないし
土曜は試乗会だし
最終営業日の日曜は用事があるので
ゆっくり菅平を滑れるのは木曜が最後ってことで
普段は足が向かないダボス方面に行ってみました。

裏太郎ファミリーの駐車場に10時頃着き
身支度を整えたら裏ダボスへ。
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ここから、まだ一度も行ったことがないシュナイダーへ移動。
PAP_0134.JPG
標識に従って移動するとシュナイダーに到着。
PAP_0132.JPG
写真からもわかるようにカタ斜面でヘンテコです。
採算とれんのか?
リフト降り場横にはシュナイダー記念碑が。
PAP_0133.JPG

そこから次は表ダボスへ。
ライブカメラで見ることはあっても
実際に滑りにくることはほとんどありません。
PAP_0131.JPG
気の抜けた緩中斜面が広がります。
こんなのもありました。
PAP_0130.JPG
ちょっとしたウェーブが続いていました。

お次は奥ダボスへ。
PAP_0129.JPG
この日のような汗ばむような日には実にうっとおしいフード付き。
このリフトを降りると根子岳が近くに見えます。
PAP_0128.JPG
ご自慢のスノーキャットもここから出発するようです。
ここは標高が高く景色がいいです。
PAP_0126.JPG
右中央に峰の原のゲレンデがちょこっと見えます。
峰の原より標高が高いようです。
少し左に目を移すと太郎エリア、オオマツ、ツバクロ、そして北アルプスが。
PAP_0127.JPG

ダボスエリアは菅平の他のエリアとは異質なゆったりとした雰囲気満載です。
修旅はカリカリしたスキーヤーのいないダボスエリアで滑った方が幸せでしょう。
イントラにとっても。

この後はいつもの太郎エリアへ。
トンネルをくぐり裏ダボスからシーハイルへ。
PAP_0125.JPG
若干、人が多い時もありましたが快適です。

左太郎も滑りやすいです。
PAP_0121.JPG
こんなコブの条件でプライズ受けてみたいです。

白銀も軟らかめながらサイコー。
PAP_0124.JPG
リフト下にはまだ雪が65cmも。

表太郎も言わずもがな。
PAP_0123.JPG

ただ、天狗はいただけませんでした。
PAP_0122.JPG
前につんのめるほど滑りません。
危ないので1本だけ。
滑っている人も少なめでした。

実質、菅平最終日ということでこの後はオオマツまで車で移動しました。

まずは天気がいいので山頂まで行ってみました。
肉眼でぎりぎり見える富士山。
携帯のカメラではなかなかうまく撮れません。
PAP_0120.JPG

太郎、ダボス方面。
PAP_0119.JPG

今シーズン、まだ一度もいっていない志賀方面。
PAP_0117.JPG

シーズン初めは硬くて急で怖くて完走できなかったチャンピオン。
PAP_0118.JPG
いまだにちゃんと滑れません。

そしてホワイトピーク。
PAP_0116.JPG
この日は荒れていましたが、普段、きれいに整備されている上部の急斜面が
実に気持ちいいです。

一番滑ったのはここ、アルペンコース。
PAP_0115.JPG
いつもは硬いここのコブも、さすがにこの日は軟らかく面白かったです。
が、コースが長い。
裏太郎の左太郎の倍ぐらいの長さはありそうです。
息切れが辛く、真ん中での休憩は必須でした。

菅平がホームゲレンデと言っても、滑るのはほとんど太郎エリア。
ダボスは斜度が緩く、練習の場としては物足りないので足が遠のくのですが
その分、この日は新鮮な気分で楽しく滑ることが出来ました。
その証拠として、一つの記事での画像アップ数は最多です。


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