ブーツ選び

この前の土曜、ICIの展示会に安曇野まで行ってきました。

私を入れて4人で押しかけたのですが
私以外の3人がブーツ購入希望。

メンバー最年少の彼はおそらく史上最速でブーツ購入。
テクニカのブースに一直線に向かい
店員の肩を叩き、「コレちょうだい」。（試足ナシ！）
私がウェアブースでウロウロしてから
板・ブーツのブースに着いた頃には
彼は、とっくに手続きを済ませ、伝票をチラつかせていました。

一方、最年長のおじ様は対照的に数メーカーをしっかり吟味。
これが普通。
ノルディカは軽くて素足みたい。
テクニカもいいね。
レグザムは段ボール箱や一斗缶を履いているみたい。
ラングは中庸。
フィッシャーはサイズが合わないし、高い。
と言ってました。
いろいろ履いてノルディカ(EDT130)に決めてました。
納得の選択だったようです。

もう一人は決まらず。
ショップのアドバイスも大事だけど
自分の感覚をもっと大事にしてほしかった。

さて、私は4年間連れ添ったブーツに不満を感じないので買い替えはナシです。
いや、指先が冷たいとか、インナーがボロボロになってきたとかはあるんですけども・・・
まぁ、本質的なことではないので見送りです。