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志賀高原の花火

数年前から毎年行くようになった蓮池の花火。
駐車場は会場から近く便利だし
雪のない夏とは言え、志賀高原にいると何か、高揚します。

蓮池に向け中ジャスをでたのが19時40分。気温28℃。
丸池の気温標識は何度か家族で予想。

100m登るごとに0.6℃下がるとして
標高差が1000mだと推測すると6℃。
ただ、毎年、会場の蓮池は半袖ではかなり寒い思いをするので
1℃下げて21℃と予想しました。
家族は、あの寒さは20℃を超えているはずはないと予想し18℃。

結果はどんぴしゃ18℃。
それでも例年より寒く感じませんでした。

駐車場は空いているように感じました。
が、会場の混雑は例年並みか。
宿泊先のホテルから徒歩で来たり、バスで来る人が多いようです。

会場では和太鼓演奏中。
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そして20時半過ぎからお目当ての花火。
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ここの花火はそんなに大きくはないのですが
真上で上がっているぐらいの距離感と
テンポの良さがお気に入りです。

30分弱ですが見物人は歓声を上げみんな満足げ。
ウチのチビも絶叫してました。

このイベントが終わるとスキーシーズンまであと3か月。
オフシーズンも半分終わりです。

菅平でウォーキング [オフトレ]

半年前、毎日のように通い詰めた菅平にトレーニングに行ってきました。
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ジョギング、と言いたいところですが、尻痛と足首捻挫のためウォーキング。
青色のコースを2周、13キロちょっと、約2時間です。

このコースは表太郎とパインビークの間にあって、
どこを走っていてもスキー場が見えて楽しいし
起伏も適度です。
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先週行った妙高は確か標高が800m。菅平は1200m以上なので
気候的には随分と違います。
14時ごろに帰宅したのですが
菅平出発時は24℃で、自宅は33℃でした。
車でたった20分の距離なんですが。
実際はもっと涼しく感じました。

お盆が終わってピークは過ぎたんでしょうが
ラグビーを中心にまだまだ合宿中の学生が多いです。
昼時にウォーキングしたので午前午後の移動中の選手の横を
歩くことが多かったのですが、カラダがすんごい。
でかい!くろい!こわい!
留学中の外国人選手なんてほんとヤバい。

というわけで久しぶりの菅平、面白かったです。
週2回ぐらい通いたいです。





赤倉温泉 [オフトレ]

どうせなら冬に行きたいのですが
お盆が終わった先週の金・土と妙高の赤倉温泉に行ってきました。
(妙高でスキーをしたことありません。温泉も初めて。)

旅館到着時は激しい雷雨で周辺の様子が全く分からなかったのですが
翌朝、ウォーキングに出かけると、すぐ近くにこんな建物が。
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ってことはスキー場も近くにあるはず、とキョロキョロすると
当たり前ですがすぐそこにリフト乗り場が。

旅館街をウロウロするとかつての名デモの宿を発見。
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逆光でわかりづらいです。

しばらく歩くと赤観に到着。
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ここでなぜか合宿中の母校陸上部と遭遇。

ウロウロしていると妙高で一番スキーが上手で、スキーが好きなおじさん(年下ですが)の宿発見。
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不審がられると嫌なので遠くから撮ったため、よくわかりません。
数年前に教えてもらったけどうまかったぁ~。

一汗かいた後は、天然温泉。貸切状態。極楽でした。

妙高って遠いイメージでしたが高速使わないで55分。
来シーズン、行ってみたくなりました。

あち

現在の気温35℃。
まだ1℃くらい上げ余地がありそうな気配。

1年で一番暑いこの時期から半年前は一番寒い時期でした。
ちょうど半年前の2/3のブログをみると湯の丸に行ってました。
お昼でマイナス13℃と書いてありました。

半年でおよそ50℃の気温差。
これ、すごいですよね。

50℃の風呂なんて熱くて入れないし
0℃の風呂なんて冷たくて入れない。

一応、温和な気候に分類されてはいるが厳しい~




心のブレーキ外そっか? [オフトレ]

足首捻挫と腰痛のためトレーニングできず
ブクブクと太り、腐った毎日を送っています。

そんな自分に刺激を入れるため
昨日、小布施キングスを見学してきました。

ここ数年、プライズテストにやられっぱなしなので
何か変化を見出そうと来シーズンはポールなんかを挑戦しようかと考えているんですが
もう一つ、飛び系への挑戦も考えてました。

いまやどこのスキー場にもあるキッカー。
やってはみたいものの恐怖心が先立ち
気持ちよさそうに飛んでいるボーダーをチラ見する止まり。
でも交通事故で吹き飛ばされでもしないと得られないようなあの非日常的な浮遊感を
いつか味わってみたいを思ってました。

そして小布施キングス
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一目みて心折れました・・・
こんな世界に躊躇なく踏み込んでいけるアラフォーおやじがいたら
その人、ちょっと頭おかしいと思います。
だって見ているだけで怖いんだもの。

そんな普通のおじさんに向けた一冊






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