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超ダサい  菅平高原スキー場 22 [13-14]

8時、表太郎着。
快晴、気温マイナス11℃。

絶好のスキー日和の中、クラウン受検をしてきました。
バーン状況はアイスバーンではなく
ビシーーーっと締まった好条件。
ほんと気持ち良く滑れます。

本番は3月と考えているので今回は気が楽です。
なんてウソ!
いざ始まると高まります。

9時半集合。
クラウン15、テクニカル39.
ジャッジは2班体制なので6人。
県連派遣とアサマからの検定員以外は菅平4人。

第1種目 小回り 表太郎
140211_1000~01.jpg
今回は表太郎を使うのはこの種目のみ。
小回りだけどセパレートは広めに取ってくれていて
上から見て左の落ち込んでねじれるところはさりげなく避けることが出来ました。
抜重動作とみられないように頭の位置を雪面から一定に保つように意識。
スタート直後の緩斜面はしっくりいきませんでしたが
急斜面は良雪のおかげもあり9割近くの出来。
80の期待は高かったんですが79。

第2種目 大回り 天狗
140211_1017~01.jpg
ここでこの種目をやるのは初めてか。
これまで80を出したことがない鬼門となっている種目。
ターン前半、内側を向いてしまうので
谷回りが小さくなり、また内足に乗りがちなので後半引っ張る。
という悪癖丸出し。
きっとターン弧もバラバラ。
やっちまったの78かなと思ったら77!
やべー!!

第3種目 コブ 左太郎
140211_1048~01.jpg
硬い下地がむき出しのラインが多い中
下から見て右端のガリガリじゃないコブ発見。
細かくてテクニカルだけどガリガリよりマシなので突入。
今回唯一の80。
この種目と小回りのジャッジが同じだったけど
見ている位置、危ない。
表太郎ではゴールラインから近いし
左太郎では、もっと端よってろって感じだったし。

第4種目 フリー 天狗
大回りのゴールを下に。
理由はわからないが80率の高い種目。
構成をしっかり練ってスタート。
が、斜度の変わるところで足を取られオットット。
そこからリズムが乱れ、ヘロヘロに。
笑うしかない77。

今回も大回り系の下手くそが露呈。
こりゃ、マジでやばい。
閉校式の後、極寒のファミリーで半泣きで一人、練習に励みました。

採点表

クラウン
140211_1444~01.jpg
1/15
合格者の板の走り、ハンパなかった。
あのコブでも走ってたもんなぁ。

テクニカル
140211_1445~01.jpg
140211_1445~02.jpg
7/39
ガッコの人たちが結構いたのかな。

今回はほんとショックでした。
あと1か月でどこまで巻き返せるか?!

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